しゅわ【手話】 両手の動きによる表現(ひょうげん)と五十音を表す指文字を使い,自分の意思を表現(ひょうげん)する方法(ほうほう)。地域(ちいき)や国によって方法(ほうほう)は異(こと)なる。◇18世紀(せいき)にフランスのレペーが考案(こうあん)した。コーチ 聴覚障害(ちょうかくしょうがい)者の社会進出にともない,国による「手話通訳士認定制度(つうやくしにんていせいど)」ができた(1989年)。手話通訳士以外(つうやくしいがい)にも,ボランティアとして実際(じっさい)に活動している人が多数いる。