じゅんびよきんせいど【準備預金制度】 銀行預金(よきん)の一定割合(わりあい)を日本では中央銀行に強制的(きょうせいてき)にあずけさせる制度(せいど)。支払準備制度(しはらいじゅんびせいど)ともいう。1957(昭和32)年の準備預金制度(じゅんびよきんせいど)に関(かん)する法律(ほうりつ)により,金融政策(きんゆうせいさく)手段(しゅだん)としてこの制度(せいど)が導入(どうにゅう)され,1959年から実施(じっし)されている。