じゅんれつ【順列】 いくつかのものを,順序(じゅんじょ)をかえてならべるとき,そのおのおのを順列(じゅんれつ)という。また,そのすべてのならべ方の数を,順列(じゅんれつ)の数という。◇ふつう樹形図(じゅけいず)をかいて調べる。用例 4冊(さつ)の本から自由に3冊(さつ)えらんで,本だなに左からならべるときのならべ方の数,つまり,順列(じゅんれつ)の総数(そうすう)は,4×3×2 = 24(通り)である。