じょうがしま【城ヶ島】 神奈川(かながわ)県三浦(みうら)半島の南西端(たん)近くにある島。南側(がわ)は絶壁(ぜっぺき)で,西端(せいたん)には灯台(とうだい)があり,東京湾(とうきょうわん)に出入りする船の航行(こうこう)上重要(じゅうよう)である。北原白秋(きたはらはくしゅう)の詩『城ヶ島(じょうがしま)の雨』で有名。 京浜(けいひん)急行三崎口(みさきぐち)駅からバスで約(やく)30分。