じょうかまち【城下町】 戦国(せんごく)時代から江戸(えど)時代にかけて,大名の住む城(しろ)を中心に発達(はったつ)した町。城(しろ)を中心として武家屋敷(ぶけやしき)がおかれ,その外側(がわ)に商人町・職人(しょくにん)町・寺町などがあった。日本の大都市には城下町(じょうかまち)に起源(きげん)をもつものが多い。