しょうく【承句】 漢詩で,絶句(ぜっく)の第2句(く)をいう。「起句(きく)」をうけて,その詩想を発展(はってん)させ,「転句(てんく)」「結句(けっく)」へとつづける役割(やくわり)をする。起承転結(きしょうてんけつ)