しょうちょうしゅぎ【象徴主義】 19世紀末(せいきまつ)(1880年代)から20世紀初(せいきはじ)めにかけて,ヨーロッパで詩を中心におこった文芸(ぶんげい)・芸術思潮(げいじゅつしちょう)。ボードレール・ベルレーヌ・マラルメなどの活動に代表される。絵画・演劇(えんげき)などにも影響(えいきょう)をおよぼした。