しょうひぜい【消費税】 物やサービスを購入(こうにゅう)した際(さい)にかかる税金(ぜいきん)。間接税(かんせつぜい)の一つで,1989(平成(へいせい)1)年度から導入(どうにゅう)された。導入(どうにゅう)時の税率(ぜいりつ)は3%だったが,1997(平成(へいせい)9)年4月に5%,2014(平成(へいせい)26)年4月に8%に引き上げられた。◇食料(しょくりょう)品をはじめとする生活必需(ひつじゅ)品に関(かん)しては,消費税率(しょうひぜいりつ)を低(ひく)く設定(せってい)する軽減税率(けいげんぜいりつ)を導入(どうにゅう)している国もある。