しょうようじゅりん【照葉樹林】 革質(かくしつ)で光沢(こうたく)のある常緑(じょうりょく)の広葉をもつ樹種(じゅしゅ)で構成(こうせい)される森林。亜熱帯(あねったい)から温帯(おんたい)にかけての夏に雨の多い地域(ちいき)に発達(はったつ)する。ツバキ・シイ・カシ・クスノキなどが代表樹種(じゅしゅ)。コーチ 地中海沿岸(えんがん)など,冬に雨の多い亜熱帯(あねったい)や温帯(おんたい)に発達(はったつ)する常緑広葉樹(じょうりょくこうようじゅ)林を硬葉樹(こうようじゅ)林という。