じょうりしゅうらく【条里集落】 条里制(じょうりせい)と密接(みっせつ)な関連(かんれん)をもって発達(はったつ)した,わが国最古(さいこ)の計画的(けいかくてき)村落。碁盤(ごばん)目状(じょう)に道路・水路がつくられ,家屋はかたまり状(じょう)に耕地(こうち)内に散在(さんざい)する。近畿(きんき)地方を中心に西日本に多く分布(ぶんぷ)。