じょうりゅうすい【蒸留水】 蒸留(じょうりゅう)によって精製(せいせい)した水。水を加熱(かねつ)して発生した水蒸気(すいじょうき)を冷却(れいきゃく)してつくる。無色透明(むしょくとうめい)・無味(むみ)・無臭(むしゅう)の液体(えきたい)で,空気中に放置(ほうち)すると二酸化炭素(にさんかたんそ)を吸収(きゅうしゅう)して弱酸性(さんせい)となる。