しょくきんさよう【食菌作用】 白血球が,体内に侵入(しんにゅう)した病原菌(びょうげんきん)を捕食(ほしょく)して病気をふせぐ働(はたら)き。白血球はアメーバのように病原菌(びょうげんきん)を取(と)りこんで,細胞(さいぼう)内で消化する。