しらかわ【白河(市)】 福島(ふくしま)県南部の中央にある地方中心都市。古くから関東(かんとう)と東北をむすぶ要地(ようち)。関所(せきしょ)や城(しろ)がきずかれ,その城下町(じょうかまち)として発達(はったつ)した。現在(げんざい)は,商業が中心の都市。電気・ガラス器具製造(きぐせいぞう)・ゴムなどの工業もある。白河(しらかわ)の関所跡(せきしょあと)(史跡(しせき))がある。◇2005(平成(へいせい)17)年11月7日,表郷(おもてごう)村・東(ひがし)村・大信(たいしん)村と合併(がっぺい)。人口:6.5万。