じりょくせん【磁力線】 磁界(じかい)中の各点(かくてん)における磁界(じかい)の向きをつないでできた曲線を磁力線(じりょくせん)という。磁力線(じりょくせん)は,棒磁石(ぼうじしゃく)の上に紙またはガラス板をのせ,その上に鉄粉(てっぷん)を一様にうすくまき,紙またはガラス板を軽くたたくと鉄粉(てっぷん)が配列することで見ることができる。コーチ 磁石(じしゃく)の磁力線(じりょくせん)はN極(きょく)からでてS極(きょく)に入ると約束(やくそく)する。