しんかがくせつ【進化学説】 生物は,生物自身のもつ法則(ほうそく)によって,単純(たんじゅん)な物から高等な物へと進化・発展(はってん)するという学説(がくせつ)。進化論(しんかろん)を説明(せつめい)するための学説(がくせつ)で,18世紀末(せいきまつ)にラマルクらが主張(しゅちょう)し,19世紀(せいき)半ばダーウィンによって科学的(かがくてき)にたしかめられた。