しんきん【心筋】 心臓筋(しんぞうきん)ともいわれ,心臓壁(しんぞうへき)をつくっている筋肉(きんにく)。横紋(おうもん)をもつが不随意筋(ふずいいきん)で,われわれの意思とは無関係(むかんけい)に,一定のリズムで収縮(しゅうしゅく)をくりかえす。コーチ 心筋(しんきん)は,力強い運動ができる横紋筋(おうもんきん)のもつ長所と,一定の運動を長時間継続(けいぞく)できる平滑筋(へいかつきん)のもつ長所の,両方をかねそなえている。