じんこうちのう【人工知能】

人間(にんげん)の脳(のう)と同様(どうよう)の記憶(きおく)・判断(はんだん)・推論(すいろん)・学習能力(がくしゅうのうりょく)をもったコンピュータ=システムを開発(かいはつ)する研究(けんきゅう)や技術(ぎじゅつ)のこと。開発(かいはつ)されたコンピュータ=システムやプログラムをさすこともある。英語(えいご)ではartificial intelligenceといい,略(りゃく)してAI(エーアイ)とも呼(よ)ばれる。1950年代(ねんだい)に研究(けんきゅう)が始(はじ)まって以降(いこう),言語(げんご)・画像(がぞう)・音声(おんせい)を解析(かいせき)するもの,論理的(ろんりてき)な推論(すいろん)を行(おこな)うもの,経験(けいけん)から学習(がくしゅう)するものなど,さまざまな分野(ぶんや)で開発(かいはつ)が進(すす)んでいる。1990年代後半以降(ねんだいこうはんいこう),人工知能(じんこうちのう)がチェスや将棋(しょうぎ)・囲碁(いご)で一流(いちりゅう)プロを破(やぶ)ったり,病気(びょうき)の診断(しんだん)での効果(こうか)もあげたりするなど,発展(はってん)がいちじるしい。

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