しんとう【神道】 日本固有(こゆう)の民族的(みんぞくてき)宗教(しゅうきょう)。「かんながらの道」ともいい,日本独自(どくじ)の伝統的(でんとうてき)な神の道についての教えと,その信仰(しんこう)をさしていう。今日,皇室(こうしつ)神道・神社神道と,教派(きょうは)神道・民間(みんかん)神道などに大別(たいべつ)されるが,ふつう神社神道をさしていうことが多い。