すいじゅんそくりょう【水準測量】 ある地点の高さをもとめる測量(そくりょう)。水準儀(すいじゅんぎ)(レベル)によって標尺(ひょうしゃく)のおかれた2つの地点の比高(ひこう)をもとめる直接水準測量(ちょくせつすいじゅんそくりょう)と,1点から他点への高度角と距離(きょり)から三角法的(さんかくほうてき)に比高(ひこう)をもとめる三角法的水準測量(さんかくほうてきすいじゅんそくりょう)がある。◇水準測量(すいじゅんそくりょう)の基準(きじゅん)となる点が水準(すいじゅん)点である。