すいじょうきばくはつ【水蒸気爆発】 地下の水蒸気(すいじょうき)が圧力(あつりょく)をましていき,爆発(ばくはつ)して山体をふきとばす噴火(ふんか)。1888(明治(めいじ)21)年の磐梯(ばんだい)山の噴火(ふんか)はこの例(れい)である。