すいたい【〈錐〉体】 平面上に1つの閉(へい)曲線Cがあるとき,この平面の上にない定点Vと,このC上を動く点Pをむすぶ直線が動いてできる立体。すい体というときは,中身のつまった立体と考えたときに使う言葉である。表面だけを考えるときは,すい面という。コーチ 底面(ていめん)が円のものが円すい,多角形のものが角すいである。