すいはんきゅう【水半球】 地球表面をみると陸地(りくち)の多い半分と,ひじょうに少ない半分とに分けられるが,ニュージーランド南方のアンチポデス諸島(しょとう)を中心とした半球がもっとも海洋の部分が多い。これを水半球という。陸(りく)半球に対する語。水半球内の陸地(りくち)と海洋の面積比(めんせきひ)はほぼ1対9である。対陸半球(りくはんきゅう)