ずいひつ【随筆】 個人(こじん)の見聞・体験(たいけん)・意見・感想などを,特定(とくてい)の形式にとらわれずに,筆のおもむくまま自由に書き記したもの。エッセー。コーチ 清少納言(せいしょうなごん)の『枕草子(まくらのそうし)』,吉田兼好(よしだけんこう)の『徒然草(つれづれぐさ)』,鴨長明(かものちょうめい)の『方丈記(ほうじょうき)』は日本の3大随筆(ずいひつ)とよばれる。