すいりけん【水利権】 河川(かせん)や湖水などの水や水面を,水道・かんがい・発電などのために,独占的(どくせんてき)に利用(りよう)できる権利(けんり)。わが国では,村や組合などが古くからの慣行(かんこう)としてもっている場合が多い。