*すいりょくはつでん【水力発電】 水の流れおちる力を利用(りよう)して発電する方式。水路式・ダム式・ダム水路式・揚水(ようすい)式などに分けられる。かつては,わが国の電源(でんげん)開発の主力であったが,ダム開発の可能(かのう)な地点が減少(げんしょう)し,建設費(けんせつひ)も高くなってきたため,現在(げんざい)は,総(そう)発電量(りょう)の1割程度(わりていど)である(2012年度)。