*すうちょくせん【数直線】 直線上に基準(きじゅん)の点をとって,単位(たんい)の長さをきめると,すべての実数をこの直線上に,点の位置(いち)として表すことができる。このような直線を数直線という。数直線では0を表す基準(きじゅん)の点を原点という。コーチ 数直線では,ある数の絶対値(ぜったいち)は,原点からその数を表す点までの距離(きょり)に等しい。