せいしきしょうえいせい【静止気象衛星】 赤道の真上,高度3万5800kmの円軌道(きどう)(静止軌道(せいしきどう))上にある気象衛星(きしょうえいせい)。地球の自転と同じ周期(しゅうき)で地球を回るため,地上から見かけ上静止(せいし)しているように見える。日本の「ひまわり」などがある。