せいしょうねんせきじゅうじ【青少年赤十字】 赤十字の精神(せいしん)を模範(もはん)とする青少年の組織(そしき)で,心身の健全(けんぜん)・社会奉仕(ほうし)・国際理解(こくさいりかい)を深めることを目的(もくてき)とする。略称(りゃくしょう)はJRC。1922(大正11)年に赤十字社連盟(れんめい)の中に設置(せっち)され,同じ年に日本でも国境(こっきょう)をこえた奉仕(ほうし)を目標(もくひょう)に,小・中・高校の中に組織(そしき)された。