せいちょうきょくせん【成長曲線】 生物の成長(せいちょう)のありさまをグラフに示(しめ)したもの。一定期間をおいて連続的(れんぞくてき)に,生物体の長さや重さを測定(そくてい)し,その値(あたい)をグラフにかきこむと,ふつうははじめゆるやかでなかごろに急になり,終わりにふたたびゆるやかな,S字状(じょう)の曲線が得(え)られる。