*せいめいほけん【生命保険】 人の死亡(しぼう)や老齢(ろうれい)にともなって生じる経済(けいざい)上の不安(ふあん)をとりのぞくため,多くの人が掛(か)け金(保険料(ほけんりょう))を積(つ)みたてて共通(きょうつう)の財産(ざいさん)をつくり,加入(かにゅう)者(被保険(ひほけん)者)が死んだときや満期(まんき)がきたときに,あらかじめ契約(けいやく)した額(がく)の保険(ほけん)金をしはらう保険(ほけん)。◇生命保険(ほけん)会社が行うもののほかに,国が行う簡易保険(かんいほけん)があったが民営(みんえい)化された。