**せっかいすい【石灰水】 水酸化(すいさんか)カルシウムを水にとかしたときの上ずみ液(えき)をいう。透明(とうめい)な液(えき)で強いアルカリ性(せい)を示(しめ)し,二酸化炭素(にさんかたんそ)を吸収(きゅうしゅう)して炭酸(たんさん)カルシウムの白い沈殿(ちんでん)を生ずる。コーチ 前記の反応(はんのう)を利用(りよう)して,二酸化炭素(にさんかたんそ)の検出(けんしゅつ)に用いられる。