*せんきょうし【宣教師】 キリスト教の外国伝道(でんどう)にたずさわる伝道(でんどう)者。キリスト教をつたえたザビエルの来日(1549年)以降(いこう),わが国には多くの宣教師(せんきょうし)がやってきて,布教(ふきょう)につとめるとともに,教育や医療(いりょう)などの仕事にも従事(じゅうじ)した。コーチ 来日して活躍(かつやく)した宣教師(せんきょうし)には,ザビエルのほか,ルイス=フロイス,バリニャーノらが有名。江戸(えど)時代にもシドッチが密入国(みつにゅうこく)している。