セントローレンスすいろ【セントローレンス水路】 セントローレンス川のオンタリオ湖-モントリオール間の大運河(うんが)。急流や浅瀬(あさせ)があって大型(おおがた)船の航行(こうこう)ができなかったため,1954〜59年にアメリカ合衆国(がっしゅうこく)とカナダが共同(きょうどう)で,こう門7基(き)をもつ新運河(うんが)を建設(けんせつ)。長さ:約(やく)300km。コーチ この海路の完成(かんせい)で,大型(おおがた)船がスペリオル湖まで航行(こうこう)し,五大湖地方と外国が直結(ちょっけつ)した。