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そうしゅんふ【早春賦】

吉丸一昌作詞(よしまるかずまささくし中田章(なかだあきら作曲の日本の歌曲。この曲は旋律(せんりつの動きが大きいので,発音に気をつけて歌わなければならない。十分に息を(いこんで,のどを(かたくしないで,遠くへ息をはきだすような気持ちで歌うとよい。◇中田章(なかだあきらは,日本ではじめてパイプオルガン奏者(そうしゃとなった作曲家で,『夏の思い出』の作曲者である中田喜直(なかだよしなおの父である。

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