そうたいくっせつりつ【相対屈折率 】 2つの媒質(ばいしつ)(たとえば水とガラス)の境界(きょうかい)面で光が屈折(くっせつ)するときになりたつ,屈折(くっせつ)の法則(ほうそく)の定数をいう。◇絶対屈折率(ぜったいくっせつりつ)n1の物質(ぶっしつ)から絶対屈折率(ぜったいくっせつりつ)n2の物質(ぶっしつ)へ光が入射(にゅうしゃ)するときの相対屈折率(そうたいくっせつりつ)n はn = で表される。