ソークワクチン 生ワクチン(弱毒(じゃくどく)の生きたウイルス)が実用化される前のポリオ(急性灰白髄炎(きゅうせいかいはくずいえん),以前(いぜん)には脊髄性(せきずいせい)小児(しょうに)まひといった)の予防(よぼう)ワクチンの名。1952年にアメリカ合衆国(がっしゅうこく)のJ.ソークがポリオウイルスを殺菌(さっきん)したものを注射(ちゅうしゃ)用にしたのが始まり。