ソルベー(エルネスト=) (1838〜1922)ベルギーの化学者。アンモニアと二酸化炭素(にさんかたんそ)とを食塩(しょくえん)水に作用させて炭酸(たんさん)ナトリウムを得(え)るソルベー法(ほう)(アンモニア=ソーダ法(ほう))を考え,1861年に特許(とっきょ)をとった。