たいざ【胎座】 めしべの子房(しぼう)の中で,胚珠(はいしゅ)のついているところ。胎座(たいざ)の位置(いち),つまり子房(しぼう)の中のどの位置(いち)に胚珠(はいしゅ)がついているかということは,被子(ひし)植物を分類(ぶんるい)するときの重要(じゅうよう)な目やすになる。