だいにちほうぎんこう【第二地方銀行】 相互(そうご)銀行が1989(平成(へいせい)1)年より順次(じゅんじ)普通銀行(ふつうぎんこう)に転換(てんかん)したことにより,旧相互(きゅうそうご)銀行をさしていう言葉。普通(ふつう)銀行に転換(てんかん)後は,従来(じゅうらい)の普通(ふつう)銀行と同等になり,業務(ぎょうむ)活動も広がった。転換(てんかん)後,相互(そうご)銀行は第二地方銀行協会加盟行(きょうかいかめいこう)(第二地銀)となった。