だいひょうち【代表値】 統計資料(とうけいしりょう)全体を1つの数で代表させるとき,この数値(すうち)を代表値(ち)という。代表値(ち)としては,ふつう,平均値(へいきんち)・メジアン・モードが使われる。平均値(へいきんち)は,変量(へんりょう)の全体をならして考えたときの値(あたい)で,全体の中心的傾向(ちゅうしんてきけいこう)を表す代表値(ち)として用いられる。