たけやまみちお【竹山道雄】 (1903〜1984)昭和時代のドイツ文学者・評論(ひょうろん)家。大阪(おおさか)に生まれる。小説(しょうせつ)『ビルマの竪琴(たてごと)』で有名。『失(うしな)われた青春』『剣(けん)と十字架(じゅうじか)』その他多くの著作(ちょさく)があり,『ゲーテ詩集』などの翻訳(ほんやく)家としても知られる。