タマゴタケ 夏から秋,広葉樹(こうようじゅ)林(シイ・コナラ・ミズナラ・ブナ),ならびに針葉樹(しんようじゅ)林(モミ・ツガ)に生える食用キノコ。しばしば多数がむらがって生える。美しいキノコで広く食用にされるが,毒(どく)キノコのベニテングタケと見あやまらないよう注意が必要(ひつよう)である。かさの直径(ちょっけい):5.5〜18cm。柄(え)の高さ:10〜17cm。分布(ぶんぷ):日本全国(ぜんこく)。(真菌(しんきん) 担子菌類(たんしきんるい) ハラタケ目 テングタケ科)