チェリャビンスク ロシア連邦(れんぽう)中部,ウラル山脈(さんみゃく)東ろくにある工業都市。1892年にシベリア鉄道がここから建設(けんせつ)されると,交通の要地(ようち)として急激(きゅうげき)に発展(はってん)した。鉄鋼(てっこう)・金属(きんぞく)・重機械(きかい)・化学工業などが発達(はったつ)。ウラル工業地域(ちいき)の一大中心地。人口:109万。