ちずとうえいほう【地図投影法】 地球上の海岸線や山・川,道路や鉄道,集落などを記入するための基準(きじゅん)となる経線(けいせん)・緯線(いせん)を平面に投影(とうえい)する方法(ほうほう)。その基本的(きほんてき)な方法(ほうほう)には,円筒図法(えんとうずほう)・円すい図法(ずほう)・方位図法(ほういずほう)の3つがある。ただし,球面(きゅうめん)である地球表面を平面に表すため,距離(きょり)・面積(めんせき)・方位(ほうい)など,どこかにひずみがでる。