ちだい【地代】 土地の利用(りよう)者が,土地を借用(しゃくよう)する場合,土地所有者に対してはらう利用料(りようりょう)。経済(けいざい)学では,土地は資本(しほん)財(ざい)・労働(ろうどう)とならんで生産(せいさん)要素(ようそ)の1つと考え,その生産要素(せいさんようそ)を使うかわりに地代をしはらうものであると考えている。