ちゅうしょうきぎょうきほんほう【中小企業基本法】 中小企業(きぎょう)の保護(ほご)とその発展(はってん)をはかるための基本方針(きほんほうしん)を示(しめ)した法律(ほうりつ)。1963(昭和38)年に制定(せいてい)。中小企業(きぎょう)の技術(ぎじゅつ)の向上,経営(けいえい)の合理化,事業の集団(しゅうだん)化・共同(きょうどう)化など大企業(きぎょう)と中小企業(きぎょう)の格差(かくさ)をなくす方策(ほうさく)が示(しめ)されている。