ちょうおんぱしんだんそうち【超音波診断装置】 体に超音波(ちょうおんぱ)をあてて,臓器(ぞうき)のようすをモニター画面上にうつしだす装置(そうち)。エコーともいう。臓器(ぞうき)の炎症(えんしょう)やがんの診断(しんだん),たん石の検査(けんさ)などのほか,母親の体内で育つ胎児(たいじ)のようすを確認(かくにん)するためなどにも用いられている。