ちょうかく【頂角】 二等辺(にとうへん)三角形で等しい2辺(へん)にはさまれた角を頂角(ちょうかく)という。これに対して,ほかの2角を底角(ていかく)という。また,直円すいでは,その軸(じく)をふくむ平面で切ったとき,切り口にできる二等辺(にとうへん)三角形の頂角(ちょうかく)を,この直円すいの頂角(ちょうかく)という。