ちょうチフス【腸チフス】 チフス菌(きん)によって汚染(おせん)された飲料(いんりょう)水・食物・衣類(いるい)により,あるいは直接患者(ちょくせつかんじゃ)から感染(かんせん)する。最近(さいきん)はほとんどみられない。1〜2週間の潜伏(せんぷく)期ののち発病し,悪寒・頭痛(ずつう)・はきけ・便秘(べんぴ)または下痢(げり)をともなう。