チョウチンアンコウ 深海にすむ海水魚。背(せ)びれの第1棘(きょく)が長く,のびた触手(しょくしゅ)の先に発光器(き)があり,発光してえさをさそう。底(そこ)引き網(あみ)などでまれに漁獲(ぎょかく)される。全長(ぜんちょう):めすは60cmに達(たっ)するが,おすは小さい。分布(ぶんぷ):相模(さがみ)灘・太平洋・大西洋。(硬骨魚類(こうこつぎょるい) アンコウ目 チョウチンアンコウ科)